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2012年3月31日土曜日

日本でもおなじみの、赤と黒!

本日日曜日、定休日のエディアールです。
1854年創業、老舗のシャルキュトリ。
惣菜から野菜まで、さまざまな食材を扱っているそう。
看板を見ると、ランチ・ティータイム・ディナーも
併設店で楽しめそうです。

2012年3月30日金曜日

バカラ村のクリスタルが、ここに!

意外なほどシンプルな店構えの
クリスタルの名店「バカラ」です。
まばゆいばかりのシャンデリアが
外からも、眺めることができます。
マドレーヌ寺院のすぐ近くにあります。

2012年3月29日木曜日

タルト・タタンのポスターも見えます!

オスマン大通り沿いで見つけた、ユニークなブーランジェリー。
日曜日だったので、お休みでした。
「サロン・ド・テ」、「プチ・デジュネ」にも対応。
平日は、地元の常連さんで、にぎわっていそうです。

2012年3月28日水曜日

19世紀の芸術サロン空間

ジャックマール=アンドレ美術館内
1000㎡の円形大広間「グランド・サロン」です。
左から二番目の彫像は、ルイ14世でしょうか。
女性的な、やわらかい雰囲気に満ちたサロンです。

2012年3月27日火曜日

西洋と東洋のブレンド

ジャックマール=アンドレ美術館内
西洋と東洋の調度品が
バランスよく配置されている部屋です。
大きな鏡が、部屋を立体的に広く見せています。

2012年3月26日月曜日

17世紀の香りが漂うサロン

ジャックマール=アンドレ美術館内
「タペスリーの間」です。
ルイ14世の家具をはじめとする調度品が集合。
中央の机上で開かれた書物は、楽譜です。

2012年3月24日土曜日

美術館の看板絵画!

ジャックマール=アンドレ美術館内
一番名高い女性肖像画といえば
18世紀の画家、ジャン=マルク・ナティエ作
「ダンタン公爵夫人(マチルド・ドゥ・キャニーの肖像)」。
ロココ調の甘く美しい作品です。

2012年3月23日金曜日

贅沢な空間の使い方!

ジャックマール=アンドレ美術館内
2階へ上がる階段のある1階ホールからの眺めです。
ティエポロのフレスコ画の、「だまし絵」の部分が右上に見えます。
19世紀ブルジョワの空間が、そのまま体感できます。

2012年3月21日水曜日

ルネサンス絵画に会えます!

ジャックマール=アンドレ美術館内
ボッティチェリの名を冠した作品です。
富豪の蒐集家ご夫妻は、好きな作品をひたすら集め、
その結果、偶然にも歴史的画家の作品だった、
ということが多かったようなのです。
この絵もそうだったのでしょうか。

2012年3月19日月曜日

不思議なムードが漂います!

ジャックマール=アンドレ美術館内
「レリーフ展示の間」、の面白い装飾のコーナー。
初めに、ミステリアスな創造物のオブジェありき、の
発想から生まれたのでしょうか。
とても楽しい、贅沢な展示方法です。

2012年3月18日日曜日

遊び心も忘れません!

ジャックマール=アンドレ美術館内
2階に上がる階段の途中で目にすることのできる
ユーモアあふれるフレスコ画の一部分です。
トロンプ・ルイユ(だまし絵)を好んで用いた
18世紀ヴェネチアの画家ティエポロならではの作品。

2012年3月17日土曜日

世界有数の個人コレクションを堪能!

中庭から見た、ジャックマール=アンドレ美術館です。
パリ屈指の、美しいバロック様式の豪邸内に
イタリアルネッサンス期と18世紀フランス美術の
コレクションが充実しています。
企画展も楽しみのひとつ!

2012年3月15日木曜日

中庭の主人公たちは、ライオン!?

ジャックマール=アンドレ美術館の中庭です。
左端に見えるのが、カフェのテラスなので
この空間を楽しみながら、食事ができますね。
奥に見える四つの窓は、
トロンプ・ルイユ(だまし絵)になっています。

2012年3月12日月曜日

行列必至の超人気カフェ!

ジャックマール=アンドレ美術館ご自慢のカフェです。
ティエポロの天井画や17世紀のタピスリーに囲まれて
キッシュのランチやケーキなどが楽しめます。
ここは、もともとアンドレ家代々のダイニングルームだったとか。
絢爛豪華な雰囲気です。

2012年3月8日木曜日

ゆっくりと、優雅な身支度の時間!

ジャックマール=アンドレ美術館内
女主人用化粧室です。
洗面器やピッチャー、基礎化粧品用ボトルが
おそろいで、おしゃれ!

2012年3月7日水曜日

清楚で、気持ちの良い部屋

ジャックマール=アンドレ美術館内
「女性の憩いの部屋」です。
女主人が手紙を書いたり
一人物思いにふけったりしたのでしょうか。
他の部屋にくらべて、格段に明るいのが特徴。

2012年3月4日日曜日

富豪は、凝った造りの天井がお好き?

ジャックマール=アンドレ美術館内
ヴェネツィアの間の、彩色された格子天井です。
縁取りの、細かな浮き彫り装飾と
シンプルに色づけされた絵のハーモニーが
楽しめます。(首が痛くなりますが…)


2012年3月2日金曜日

ボッティチェリの作品を発見!

ジャックマール=アンドレ美術館内、「フィレンツェの間」に展示されている
ボッティチェリ「聖母子像」です。ここでお目にかかれるとは!
この絵を購入後に、ボッティチェリの作品だと判明したとか。
それぞれの絵の額縁も、デザインが素敵です。

2012年3月1日木曜日

ブルーの壁が、引き立て役!

ジャックマール=アンドレ美術館内
古いレリーフなどを飾った部屋です。
とても凝った作りの装飾天井に
シンプルなライトがよく合っています。