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2012年1月31日火曜日

17世紀、ルイ王朝劇場の幕開け!

ヴェルサイユ宮殿敷地内のゴールド門前です。
奥に見えるのは、コの字型の本館の
向かって左側の館です。
青い屋根に、金の装飾、ギリシャ風の彫刻が見えます。

2012年1月30日月曜日

ゴールド+ブルーは、ルイ14世好み?

ヴェルサイユ宮殿の一番外側の格子門です。
(皆さん、敷地内から外へ出るところ。)
金装飾のモチーフは、太陽神アポロン=ルイ14世、ですね。
奥に見えるオレンジ色のオブジェは
ヴェルサイユ宮殿とは全く関係ないものだとか。

2012年1月29日日曜日

歴代の王や妃も、ここを通った!

中央の格子門をくぐり、ヴェルサイユ宮殿に向かうまでの
敷地内のこの素朴なパヴェは
17世紀に宮殿ができ始めた頃のままのものだそうです。
あの方も、この方も、ここを通ったのかと思うと
感慨深いものがあります。



2012年1月28日土曜日

混雑覚悟の宮殿めぐり

ヴェルサイユ宮殿外観の一部です。
中央の背の高い建てものが、王室礼拝堂。
その左側の建てものに、インフォメーションと入り口があります。
ツアーに参加したり、パリ・ミュージアム・パスがあると
入館しやすいようです。

2012年1月27日金曜日

太陽神アポロンのよう!

ヴェルサイユ宮殿ヴィーナスの間に置かれた
太陽王ルイ14世の戦士姿の立像です。
1670年代に作られた
バロック様式の色濃い空間が
往年の美を伝えているようです。

2012年1月26日木曜日

アントワネットの婚礼の場!

ヴェルサイユ宮殿内、1710年完成の王室チャペルです。
丸天井や柱の彫刻は、バロック様式。
毎朝のミサに、王族が参列したそうです。
ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式も
ここで行われました。

2012年1月24日火曜日

ルイ14世は、小さかった?

ヴェルサイユ宮殿内、マルスの間
のちに、音楽夜会の間と呼ばれた部屋に置かれた
ルイ14世の玉座です。
意外に小さいので、驚きましたが
さすがに金の装飾が、ゴージャスですね。

2012年1月23日月曜日

王のビリヤードに拍手喝采!

ヴェルサイユ宮殿ディアーヌの間を飾る
ルイ14世の胸像です。
この部屋は、ルイ14世が得意だった
ビリヤードのための遊戯室だとか。
胸像の土台の、左右の金装飾が
とても凝った作りになっています。

2012年1月22日日曜日

華やかな宮廷文化誕生の場!

ヴェルサイユ宮殿内、全長73mの鏡の回廊です。
現在見られる室内装飾は
一貫してルイ14世の栄光の治世がテーマ。
2007年に修復工事を終え
往時の輝きを取り戻しました。

2012年1月21日土曜日

気が遠くなるほど広大な”お庭”です!

ヴェルサイユ宮殿鏡の回廊から
水の前庭をながめたところです。
左遠方に見えるのが、グラン・カナル(大運河)。
その右側の広大な敷地に
マリー・アントワネットの別邸、プティ・トリアノンなど
王族たちの離宮や劇場が点在しています。

2012年1月17日火曜日

装飾のモチーフは、太陽神アポロン?

ヴェルサイユ宮殿、鏡の回廊のシャンデリアです。
昼間の輝きも美しいですが
ぜひ夜の空間で、このきらめきを体感してみたい!

2012年1月16日月曜日

太陽王は、鏡がお好き!

ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊です。
西向きの部屋だったので、外光を反射させて
明るく見えるように、鏡がはめ込まれたそうです。
合計357枚!!まぶしい輝き!!
スケールが大きすぎですが、インテリアの参考になりますね。

2012年1月12日木曜日

王様、本当に寝ていたの?

ヴェルサイユ宮殿内、1701年完成の「王の寝室」にある
金・銀で飾られた、意外に小さな王のベッドです。
後ろの壁にも、同じ装飾がほどこされ
きらびやかな王の時代が想像できます。
公式接見や重要な儀式もこの部屋で行われたとか。
プライベート感があまりないですね。

2012年1月11日水曜日

斬新なキャンドルの使い方!?

ヴェルサイユ宮殿「王の寝室」内、大鏡前の装飾です。
ルイ14世とみられる彫像と金の花々をあしらった花器が
豪華なムードを演出しています。
よく見ると、金の花々は燭台になっていて
長い蝋燭が灯っています。
当時の流行でしょうか、面白い発想ですね。

2012年1月10日火曜日

マリー・アントワネットの窓

ヴェルサイユ宮殿のほぼ中央に位置する、
まさしくこの窓から、あの金色の門の向こうに集う
怒れる民衆を、おののき見ていたのが
マリー・アントワネット、その人だったそうです。
彼女が立った場所に立ち、同じように門のあたりを見ていると
当時の風景が想像できて、ゾクッと鳥肌がたちました。
不思議と、彼女の気配がまだそこにあるように感じました。

2012年1月8日日曜日

想像以上の壮大なスケール!

ヴェルサイユ宮殿の右側に広がる庭園風景です。
庭園全体は約100万㎡以上という広大さで
トラムや自転車を使って、動き回ることができます。
広く見渡せる雲の表情も、見どころのひとつでは?

2012年1月7日土曜日

鏡の効果~部屋を大きく、明るく~

きれいな青とゴールドを基調としたこの部屋、
ヴェルサイユ宮殿の、ルイ14世の執務室です。
夕食後に近しい人々と過ごした場所でもあるとか。
この部屋、大きな鏡が多く、とても明るく感じます。

2012年1月6日金曜日

出産は、一般公開!!

ヴェルサイユ宮殿、王妃の寝室です。
3人の王妃が利用し、19人の王の子が
ここで誕生したそうです。
現在の家具や装飾は、アントワネット時代のもので
1980年に復元されました。

2012年1月5日木曜日

アントワネットのキャンドル・シャンデリア!

ヴェルサイユ宮殿の「王妃の謁見の間」にある
マリー・アントワネット時代のシャンデリアです。
こんなふうに、ろうそくを使っていたのですね。
かなり暗かったと思いますが、ほのおが揺れて
美しかったのでは?

2012年1月4日水曜日

宮殿の、ほんの一部分です。

ヴェルサイユ宮殿中央部です。
1701年に作られた王の寝室が、2F中央あたりにあり、
ルイ14世の閣議の間が、その右側にあります。
とにかくゴールドで装飾するのが、王のあかしなのでしょうね。

2012年1月2日月曜日

青空に、ゴールドがまぶしい!

ヴェルサイユ宮殿内側から見た、門扉と柵です。
行き過ぎ、と言いたくなる位の、見事な金色。
ルイ王朝全盛時も、こんな感じだったのでしょうか。
栄華が想像できますね。