Translation

2012年1月10日火曜日

マリー・アントワネットの窓

ヴェルサイユ宮殿のほぼ中央に位置する、
まさしくこの窓から、あの金色の門の向こうに集う
怒れる民衆を、おののき見ていたのが
マリー・アントワネット、その人だったそうです。
彼女が立った場所に立ち、同じように門のあたりを見ていると
当時の風景が想像できて、ゾクッと鳥肌がたちました。
不思議と、彼女の気配がまだそこにあるように感じました。

0 件のコメント:

コメントを投稿