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2012年4月27日金曜日

遊び心のだまし絵 in パリ

エッフェル塔近くの、通称ラップ広場、全景です。
正面に見える建物には、トロンプ・ルイユ(だまし絵)が描かれています。
向かって左奥の建物が、ラヴィロット作のアパルトマン。
アール・ヌーヴォーの美も含めて
この広場には、パリ独特のアート感覚を感じます。

2012年4月24日火曜日

微妙な統一感が、不思議!

エッフェル塔近く、通称「ラップ広場の集合住宅」全体像です。
1900年築のこのアパルトマンに
設計者ジュール・ラヴィロットも住んでいたそうです。
アール・ヌーヴォー陶芸家の、アレクサンドル・ビゴのタイルが
ふんだんに使われており、
一見アンバランスに見えるデザインに、統一感を与えています。

2012年4月23日月曜日

パリ・ブルーの装飾が、住宅に!

エッフェル塔近く、通称「ラップ広場の集合住宅」の
メイン・ドアの部分です。
アール・ヌーヴォー建築家のジュール・ラヴィロットが設計し、
居住もしていたそうです。
軽やかに、何でもあり、の感覚が楽しい!

2012年4月22日日曜日

アンティーク・ドア!

エッフェル塔近くの、ラップ大通り沿いにある
ラヴィロット作、通称「ラップ広場の集合住宅」に取り付けられた
小さなサブ・ドアです。
すべてのラインが、曲線で描かれたデザインと
アール・ヌーヴォーらしい、鉄とガラスと木の組み合わせが、魅力的!

2012年4月21日土曜日

凝った窓枠にも、ご注目!

エッフェル塔近くの、ラップ大通り沿いにある
アール・ヌーヴォーの建築物で有名な、通称「ラップ広場」に建つ
アパルトマンの一角です。
植物的なデザインの、鉄柵の華やかさが映える
シンプルで、洗練された装飾が美しい。


2012年4月19日木曜日

エッフェル塔近くの「ル・ドーム」です。

ブルドネ大通りとサン・ドミニク通りが交差する角で
ひときわ目立つ、「カフェ・ル・ドーム」。
テラス席から、エッフェル塔が眺められます。
軽食からビストロ料理までオーダー可能だそう。
モンパルナスの「ル・ドーム」とは、別のカフェです。

2012年4月18日水曜日

アール・ヌーヴォーのエッセンス!

エッフェル塔近くの、ブルドネ大通り沿いに
アール・ヌーヴォーの代表者、エクトール・ギマール風の
ガラス屋根をつけた、個人邸宅を発見。
屋根の、デザインの大胆さにくらべて
そのほかの装飾が、繊細にまとめられていて
センスのよい、遊び心を感じます。

2012年4月17日火曜日

エッフェル塔が、間近な住まい!

エッフェル塔近くの、ブルドネ大通りから
ちょっと小道を入ったところに建つ
高級アパルトマンです。
緑の多い閑静な環境に、凝った装飾の建物が
「高級」の証し、だそうです。

2012年4月16日月曜日

エッフェル塔近くに、素朴な花壇?

エッフェル塔のふもとから、東側を望んでいます。
シャン・ドゥ・マルス公園の整備された垣根の先に
陸軍士官学校が見え、左側にはうっすらと
1973年建設の、モンパルナス・タワーが見えます。
パリは、見通しがよい場所が多いですね。

2012年4月14日土曜日

しなやかな、女らしさを感じます!

至近距離で下から見上げた、エッフェル塔です。
「鉄の刺繍」と呼ばれるそうですが
「鉄のレース」にも見えます。
第一展望台の下に、名前のような単語が
ズラッと並んでいますが、何であるのかは謎です。

2012年4月13日金曜日

6万点近い、モード・コレクションを展示!

モノクロームの写真をあしらった、このユニークな建物は
ギャリエラ宮の中にある、パリ市モード博物館です。
1892年、イタリアのギャリエラ侯爵夫人のために建てられた
ルネサンス様式の宮殿を、ファッション史専門の博物館として
一般に開放しているようです。
2012年は、常設展は改装中、特別展のみ、だそうです。

2012年4月11日水曜日

ちょっと遠目から見る、パリ・オペラ座

雨上がりの、静かな空気感の中の、オペラ座です。
屋根の両脇の黄金のミューズ像が、色濃く際立っています。
なかなか、ここを去りがたい、観光客の方々が
ミニチュア人形のようにも見えます。

2012年4月10日火曜日

パリ、スタバのある風景

雨あがりの、カプシーヌ大通り沿い、
ふだん着感いっぱいの風景です。
メトロ・オペラ駅近くの、この「スターバックス・カプチーノ」、
奥のサロンが、ヨーロピアンな高級ホテル・ロビーのようだとか!
パリ店オリジナルのケーキが自慢だそうです。

2012年4月7日土曜日

パリに、プレスリーもお目見え?

ここは東京・新宿の歌舞伎町ではありませんよ~!
パリにも、このようなお店がありました。
店名「The American Dream」というぐらいですから
パブ、ショー・バー、レストランと、至れり尽くせりです。
夜は、ネオンの明かりがスゴそう。

2012年4月5日木曜日

1895年、世界初の映画が上映された場所!

カプシーヌ大通りで見つけた、存在感ある「ホテル・スクリーブ・パリ」。
1860年築の建物で、ホテルは1961年開業、2007年に改装。
第二次大戦末期、1階にあった「グラン・カフェ」では
ヘミングウェイ、キャパ、カルティエ=ブレッソンらが
オリジナル・カクテルを楽しんでいたそうです。
現在は、サロン・ド・テの「アン・テ・リュ・スクリーブ」が話題!


2012年4月4日水曜日

1886年創業、おなじみの高級食材店!

日曜日はお休みです。マドレーヌ広場の「フォション」。
黒にピンクやラヴェンダーを合わせた、パリらしい色彩が目を引きます。
2階は、「ル・カフェ・フォション」。
女性ひとりでも安心して、食事やスィーツが楽しめるそうです。

2012年4月3日火曜日

パリならではの、街角アート!

日本でもおなじみのエピスリー、「フォション」の
ウィンドウ・ディスプレイです。
洋服や化粧品、アートなどの雑貨ショップと間違えそうな、
色使いとポスター!
食料品店でも、モード感たっぷりです。

2012年4月1日日曜日

フランスでは、異色の教会!

ギリシャの神殿を思わせる佇まいの、マドレーヌ寺院です。
コリント様式円柱52本に囲まれた、
マグダラのマリアを祀る、キリスト教会だそうです。
実はこの写真は、裏側から撮ったもの。
ここマドレーヌ広場には、フォションなど多くの店が並んでいます。